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vol.2 夏バテ
 

 

 

体調を崩しやすい季節。夏ばてはこうして起こる!

 夏バテの原因は暑さよりもむしろ湿度のようだ。

暑さで汗をかくと皮膚がべたつき、この不快さが自律神経に影響、内臓器官の働きを 低下させ、胃腸が活発に動かず、食欲減退になるという。

これに暑い夜の”眠れない”が重なり、次第に体力が落ち、元気がなくなる。 皮膚がべたつくのは多くの人が不快に感じます。しかし、それがどんな人の自律神経に影響するのかどうかの数値や、決め手は、今ひとつ解明されていないという。 蒸し暑いとはいえ、冷房のきいた部屋で過ごしてばかりでは、快適であっても体に 良くありません。女性の場合はクーラーなどで身体を冷やしすぎたりすると、内臓の 機能が低下していることも多く、ダブルパンチということになる。 現代の夏バテは冷房によるものがほとんど。

また、冷たいもの、水分の摂り過ぎも夏バテの原因の一つです。

 

 

夏ばてを解消するには?

夏バテ防止には、食事やクーラーの使い方に気をつけると共によく眠ることも大きなポイント。

 

 

まず食事から
夏ばて解消食材その1

しょうが

胃酸の分泌を促進し、食欲増進する効果があります。また強い発汗作用も あります。そのため、新陳代謝を促進し、体を温める作用があり、冷房病などに効果的 です。風邪のときのように薄切りにして熱湯を注ぎ、蜂蜜を加えて飲むといいですよ。

さば

この魚は昔から胃を丈夫にする、また、産後で体力が衰えた人、お年寄り、体力が 弱い人などにいいとされていました。それはEPA・ビタミンB2・カリウムなどを豊富 に含んでいるから。サバにはアジの3倍のEPAが含まれています。EPAは血液の凝固 を抑制する働きがあり、血流を増加させ、血管を拡張させることにより、体の細部まで 血液が行き渡ります。冷え性の人には効果抜群ですよ。

 

味噌

夏バテ防止の切り札。良質のたんぱく質・脂質・ビタミンB2・鉄・リン・カルシ
ウムが含まれていることから総合健康食品といわれています。味噌は麹による発酵作用 で大豆のたんぱく質が良質のアミノ酸に分解されます。つまり非常に消化しやすい形に なり、その吸収率は95%以上ですぐに効くというわけです。夏バテすると胃腸が弱って 消化機能が衰えてしまいます。そのため味噌のような消化に優れた食品は最適ですよ。

おすすめレシピ

●サバの味噌煮●

  レシピはこちらから

ショウガ・味噌・サバは夏バテを防ぐ3大食品です。
この3つを使った料理というと、ほとんどの人がピンとくるはず!

そう、「サバの味噌煮」です。

「夏に味噌汁はちょっと…」という人におすすめしたい一品です。

 

夏ばて解消食材その2

ゴーヤ

沖縄以外ではにがうりと呼ばれ、ウリ科の野菜。イライラや、ストレスを防ぐカリ ウムが多く含まれていて、なんとビタミンCはレモンの2.5倍、また加熱しても失われに くい特性を持っています。豚肉と一緒に炒めれば、夏バテ防止に最適。相乗効果あり。

おすすめレシピ

●ゴーヤチャンプル●

  レシピはこちらから

沖縄で有名な料理といえば、「ゴーヤチャンプル」。レシピを紹介します。
 今年の夏はこれを食べて夏バテ予防!

 

 

 

クーラーの使い方

湿度の高い日本の夏では、除湿をするだけでも、不快感はかなり和らぎます。
冷房にする場合は、外気温との差を5.6度以内にします。冷やしすぎは、体調を崩す原因になりますから要注意!

 

 

寝つきをよくする工夫

 

 

就寝中のクーラーの付けっぱなしは、夏風邪や下痢、体調不良の原因になるので禁物。
タイマーを使うなど工夫しましょう。室温は28度に。 扇風機の使用もいい方法です。首を振るように設定して冷風が直接当たらないように。

しかし、どうしても暑くて寝苦しいときは、食塩を中に入れた枕を使用して寝ると、塩の冷却効果で頭が涼しくなるということなので、試してみる価値があると思いますよ。 また、身体を眠りに入りやすいように調節することも必要です。 寝る前の夏の入浴はシャワーになりがちですが、暑さでほてった身体を冷まし、リラック スするためには、ぬるめのお風呂にゆったりと入ったほうがいいでしょう。
 さらにリラックス効果のあるラベンダーの入浴剤を使えば効果的。

 

 

夏の飲み物

 

 

夏の飲み物には緑茶コーヒーがおすすめです。実際、薬剤センターのある職員は暑いお茶を飲むことで山梨の暑い湿度の高い夏をのりきったそうです。これらの飲み物は体を冷やす作用があるので、ホットで飲むと胃を温めながら、体のほてりを取ってくれます。

夏バテに打ち勝つためには、食事も睡眠も量より質、で対抗しましょう。

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